名言の王国へようこそ 北条早雲(ほうじょうそううん)略歴 1432年~1519年伊豆、相模の領主となった戦国大名の先駆け。1493年(明応二年)、伊豆・堀越公方の御所を急襲して伊豆攻略のスタートを切り、5年で平定。この間に相模に進出して、以後5代つづく北条氏の礎を築いた。 北条早雲(ほうじょうそううん)といえば、「最初の戦国大名」として有名ですね。 彼から「戦国時代」がはじまったのです。 今回、北条早雲のかんたんな経歴、北条政子や北条時宗との関係を紹介していきますよ。 目次 1 北条早 &he名言・辞世の句 北条早雲が語ったといわれる言葉。最後の言葉も紹介。人柄や当時の心情が見えてきます。 「上下万民に対し、一言半句、虚言を申すべからず」 辞世の句・最後の言葉 北条早雲の遺訓より。全文は以下。「上下万民に対し、一言半句も虚言を申すべからず。 そらごと言いつくればくせになりて、せせらるる也。人に頓とみかぎらるべし。人に糺され
北条 早雲の名言 Soun Hojo 偉人たちの名言集